2010-03-11 第174回国会 参議院 環境委員会 第1号
地域冷暖房システムや地域の特色を生かした交通システムの導入、廃棄物焼却熱の活用など、言わば環境公共事業の促進や人材育成、活用の支援など、地方公共団体に加え、コミュニティービジネスやNPOなど新しい公共の担い手とともに、地域からエコ社会をつくるための取組も進めます。また、そのような地域の活動をチャレンジ25キャンペーンや学校を含む様々な場面における環境教育と有機的につなげていきます。
地域冷暖房システムや地域の特色を生かした交通システムの導入、廃棄物焼却熱の活用など、言わば環境公共事業の促進や人材育成、活用の支援など、地方公共団体に加え、コミュニティービジネスやNPOなど新しい公共の担い手とともに、地域からエコ社会をつくるための取組も進めます。また、そのような地域の活動をチャレンジ25キャンペーンや学校を含む様々な場面における環境教育と有機的につなげていきます。
地域冷暖房システムや地域の特色を生かした交通システムの導入、廃棄物焼却熱の活用など、いわば環境公共事業の促進や人材育成、活用の支援など、地方公共団体に加え、コミュニティービジネスやNPOなど新しい公共の担い手とともに、地域からエコ社会をつくるための取り組みも進めます。また、そのような地域の活動を、チャレンジ25キャンペーンや学校を含むさまざまな場面における環境教育と有機的につなげていきます。
地域冷暖房システムだとか、またクリーンエネルギーの自動車、また低公害車のためのエコステーションだとか、太陽光発電だとか、いろいろなことが考えられるわけでございますが、これからの公共投資、公共事業が、循環型経済社会の構築のためのインフラ整備というものに重点的に取り組んでいくべきだ、こういうふうに提案したいわけですが、この新経済計画を取りまとめられました経企庁長官に、二十一世紀における公共投資、公共事業
それから四番目といたしまして、社会基盤の整備でございまして、これは省エネ、省資源型のシステム、省エネルギー施設とか地域冷暖房システム、新交通システム等でございます。それから緑化・植林事業等が入るわけでございますが、この四分類に分けましてエコビジネスの類型を規定いたしております。
ですから、川の水だとか海の水を使うことによって非常に高効率な地域冷暖房システムが構築できる。これもコミニティーレベル。 最後に、これらのエネルギーコミュニティーの実現に対して我が国が今後どういう努力をしなきゃいけないかということに対して、これは私の私見ですけれども、述べさせていただきます。 今まで産業コンビナートに対しては日本は成功しました。
そこで、例えばの例として御指摘のございました後楽園におきまして地域冷暖房システムの整備を行っておりますけれども、その際下水を熱源としてこれを御活用いただくということで提供もいたしておるところでございます。
○種田誠君 最後の質問ですけれども、最近、東京都の後楽園に下水道の余熱を利用しての地域冷暖房システムをつくる、こういうような報道がなされておりました。このことについて報告をしていただいて、これに関しても積極的に進める方向で対策を練っていただきたいと思うんですが、御見解を伺いたいと思います。
なお、関連して大阪府においては、従来から太陽光など未利用エネルギーの活用、地域冷暖房システムの導入に努めておりますが、現在稼動中のものは、太陽熱、風力、下水処理、ごみ焼却熱等二十一カ所、計画または実験中のもの二カ所となっております。
さらには東京で既に一部始まっておりますが、隅田川の水温を利用した地域冷暖房システムが始まっておりますけれども、このような河川の水などの潜熱を利用したヒートポンプを利用して冷暖房などを行うようなシステムを利用するというようなことで、これまで捨てられていたエネルギーを有効に活用する。
したがいまして、我々今この未利用エネルギーの利用につきましては、技術開発も一方の問題でございますが、主として社会的なシステムとして地域冷暖房システムの中に未利用エネルギーをどういうふうに導入していくかという側面から検討を行っているところでございます。 もちろん委員御指摘のとおり、さらなるヒートポンプの効率化とか蓄熱槽とか大きな技術課題がございます。
先生も御案内のとおり東京都におきましては、既に公害防止条例に地域冷暖房の推進方策が位置づけられておりまして、都内の地域開発に当たっては地域冷暖房システムが導入される状況にございます。
例えば最近盛んに行われる再開発に際しては、地域冷暖房システムを導入し、小さな低い煙突から大気汚染物質などが出ないような工夫も必要ではないかと思いますが、その点いかがでしょうか。
この事業の将来のあり方、あるいはそれについての経済的技術的な分析をいたしましたのが、さっき申し上げました地域冷暖房システム・アナリシス検討委員会の調査結果でございます。それは相当膨大な資料になっております。また、その一環といたしまして、昨年五月に海外に調査団を派遣しております。
○政府委員(三宅幸夫君) この事業に関する調査をやりますために、先ほど御指摘のあった委員会ではなしに、その前に、地域冷暖房システム・アナリシスに関する検討委員会というのがありまして、いまここに持っておりますが、相当詳細な検討をシステム・アナリシスの手法によりまして経済的、技術的に行なっております。